文理学科に合格して

2023/01/20

息子の話

t f B! P L


こんにちは。 現役文理学科生の母、すうです。

息子が文理学科で高校生活を送る中で、母親として心から良かったと思えることは、

友だちができた♪

これに尽きます。

小学生みたいなこと言って!と笑われるかもしれません。
でも何となく思い当たる人もいるのではないでしょうか?

中学生のころ

成績が良かった息子。

グループ学習の時、同じ班になった子たちに言われることは、
「〇〇は賢いから、○○が考えればいいねん!!」
「頭の悪い私の意見より、〇〇の言うことの方が正しいから......」

悪気がないのはわかります。

考えるのが嫌な訳でもありません。

でもでもでも、こんなことが日常繰り返されると、心が折れます。

そして、心を許せる友だちはできませんでした。


高校生なって

「めっちゃ楽~」らしいです。

成績が優秀な子たちが集まる文理学科。

・部活等でリーダーをやっていた子が多く、意見を求められる場面では、率先して手が挙がる。

・ここぞという時には、物事がスムーズに進むように役割分担が自然にできる。


中学校では色々と任されることも多く、友達という感じではなかった。

でも高校生の今は、一緒に考え、一緒に悩み、努力する。

「めっちゃ楽~」

こう思える今があって本当に良かった。


だからもし勉強ができることで、嫌な思いをしている人がいたら、自分のレベルにあった高校を目指してほしい。

高校生になれば、話しのわかる友だちが、きっとできると思うので。



以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

人生で一度きりの高校生活、絶対に楽しんでほしい!!という思いを込めて書きました。

友だちの次は、イラストのようないい人ができるといいなあ。

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こんにちは。 高校生の子どものために、毎日お弁当作りをがんばっています。

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