こんにちは。 現役文理学科生の母、すうです。
息子が文理学科で高校生活を送る中で、母親として心から良かったと思えることは、
友だちができた♪
これに尽きます。
小学生みたいなこと言って!と笑われるかもしれません。
でも何となく思い当たる人もいるのではないでしょうか?
中学生のころ
成績が良かった息子。
グループ学習の時、同じ班になった子たちに言われることは、
「〇〇は賢いから、○○が考えればいいねん!!」
「頭の悪い私の意見より、〇〇の言うことの方が正しいから......」
悪気がないのはわかります。
考えるのが嫌な訳でもありません。
でもでもでも、こんなことが日常繰り返されると、心が折れます。
そして、心を許せる友だちはできませんでした。
高校生なって
「めっちゃ楽~」らしいです。
成績が優秀な子たちが集まる文理学科。
・部活等でリーダーをやっていた子が多く、意見を求められる場面では、率先して手が挙がる。
・ここぞという時には、物事がスムーズに進むように役割分担が自然にできる。
中学校では色々と任されることも多く、友達という感じではなかった。
でも高校生の今は、一緒に考え、一緒に悩み、努力する。
「めっちゃ楽~」
こう思える今があって本当に良かった。
だからもし勉強ができることで、嫌な思いをしている人がいたら、自分のレベルにあった高校を目指してほしい。
高校生になれば、話しのわかる友だちが、きっとできると思うので。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
人生で一度きりの高校生活、絶対に楽しんでほしい!!という思いを込めて書きました。
友だちの次は、イラストのようないい人ができるといいなあ。
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