こんにちは。 現役文理学科生の母、すうです。
塾なしで文理学科を受験し、合格した息子。
ケチケチ母さんは経済的にとても助かったのですが、では実際どうやって勉強していたのか?
手っ取り早く、当人に聞いてまとめました。
それでは、良ければどうぞ。
勉強法(中学生時代)
学校の授業がすべて
新しい知識を得られるのは、学校の授業だけ。
授業中に友だちとしゃべっているのに、「勉強がわからん、わからん」と言っている。そのことの方が「わからん」とよくぼやいてました。
宿題は発展させて覚える
どうせやるなら効率的に。
鵜のようにまるごと飲み込む(覚える)ことで、応用力がつくそうです。
定期テストは隅から隅まで
定期テストは先生との勝負!!100点を取るために。
結果は、数学・英語・社会・理科では100点を取れましたが、国語は3年間で1度も100点が取れずに終わりました。
実力テストは見直しのみ
授業で学んだことはその場で覚え、定期テストの勉強では細かいことを覚える。
だから実力テスト前は教科書をパラパラ見直すだけで終わり。
やらせておけば良かったこと
勉強について親から何も言わなかったのですが、やらせておけば良かったと、後悔していることがあります。
それは数学の計算問題集を、大量に解かせておけば良かったということです。
ここはお金を掛けるべきところでした。
詳しくは下の記事を読んでください。
最後に
学校の授業がすべてということは、リスクもあります。
中学2年生の社会の先生が大外れだったので、その先生に教えられた日本史の記憶が、すっぽり抜けているらしいのです。
だから合わない先生ばかりなら、もちろん塾に通わせたと思います。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
息子に話を聞くうちに、もしかして頭がいいのではなく、記憶力がいいだけ?と思えてきましたが、考えないことにします。
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