文理学科*塾なし受験<うちの子の勉強法>

2022/11/24

息子の話

t f B! P L
 

こんにちは。 現役文理学科生の母、すうです。

塾なしで文理学科を受験し、合格した息子。

ケチケチ母さんは経済的にとても助かったのですが、では実際どうやって勉強していたのか?

手っ取り早く、当人に聞いてまとめました。

<注意!> 
ここからの記事は役立つ情報ではない可能性があります
自慢話!?と気分を害した方はすぐに読むのを止めてください

それでは、良ければどうぞ。


勉強法(中学生時代)


学校の授業がすべて

新しい知識を得られるのは、学校の授業だけ。

やっていたこと・ 授業中、しっかり先生の話を聞く
・ その日学んだことは、その日のうちに覚える

授業中に友だちとしゃべっているのに、「勉強がわからん、わからん」と言っている。そのことの方が「わからん」とよくぼやいてました。


宿題は発展させて覚える

どうせやるなら効率的に。

単語テスト時・ 英単語 → その単語を使った文章を、いくつかまるごと覚える
・ 古文単語 → その単語の意味別に、有名な作品の1文をまるごと覚える

鵜のようにまるごと飲み込む(覚える)ことで、応用力がつくそうです。


定期テストは隅から隅まで

定期テストは先生との勝負!!100点を取るために。

やっていたこと・ 便覧や資料集は、隅から隅まで目を通し覚える

結果は、数学・英語・社会・理科では100点を取れましたが、国語は3年間で1度も100点が取れずに終わりました。


実力テストは見直しのみ

授業で学んだことはその場で覚え、定期テストの勉強では細かいことを覚える。

だから実力テスト前は教科書をパラパラ見直すだけで終わり。


やらせておけば良かったこと

勉強について親から何も言わなかったのですが、やらせておけば良かったと、後悔していることがあります。

それは数学の計算問題集を、大量に解かせておけば良かったということです。

ここはお金を掛けるべきところでした。

詳しくは下の記事を読んでください。


最後に

学校の授業がすべてということは、リスクもあります。

中学2年生の社会の先生が大外れだったので、その先生に教えられた日本史の記憶が、すっぽり抜けているらしいのです。

だから合わない先生ばかりなら、もちろん塾に通わせたと思います。



以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

息子に話を聞くうちに、もしかして頭がいいのではなく、記憶力がいいだけ?と思えてきましたが、考えないことにします。

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こんにちは。 高校生の子どものために、毎日お弁当作りをがんばっています。

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